かつら修理・ウィッグ修理・医療用かつら、他社で修理の出来ないかつらでも修理出来ます!

貼り付けタイプのかつらを修理する時のポイントは?

貼り付けタイプのかつらは、フィット感に優れ、より自然に見えると人気があります。
もっとも、長年の使用などにより傷みが生じてきた場合に修理する場合、修理の方法によって見た目や感覚に違いが出てしまうことがあるので、注意が必要です。
ここでは、貼り付けタイプのかつらの修理ノウハウとポイントについて解説していきます。

貼り付けタイプのかつらの特徴

貼り付けタイプのかつらは、人工毛や人毛を植え付けたフィルム状のシートを頭皮に貼り付けるスタイルで装着するものです。
フィット感が高いため、より自然に見えるのが魅力です。
もっとも、より自然に見えるようにするには、かつらを製造する高い技術が必要となり、装着するにもテクニックが必要になります。
接着剤や粘着テープなどを用いて、自分の髪を剃ったり、円形脱毛症や放射線治療などにより毛がなくなってしまった頭皮に直接接着して固定する必要があるためです。

特に長年の使用で傷みが生じてきた際に修理をしたい場合には注意しなくてはなりません。
高い技術やノウハウがないと、元の状態に回復させるのが難しく、これまでとは見た目に違和感が生じる場合やいかにもかつらを着けているように見えてしまうためです。

より薄い貼り付けタイプのかつらの魅力と注意点

人工毛や人毛を植え付けるシート状の部分を薄くすればするほど、フィット感が高まり、頭皮と一体化したようになります。
そのため、より自然に見え、かつらとわからずに、自分の頭皮と髪のように見せることが可能です。
もっとも、薄いがゆえにベースが弱く、傷みが生じやすいです。
頻繁に取り外すのがしにくく、頭皮の皮脂や汗、蒸れなどで傷むなど、経年劣化が進みやすくなります。
修理したいと思っても、メーカーによっては、薄いタイプは使い捨てとして買い替えを前提としており、修理に対応していないところも少なくありません。
一方、長く愛用していただくために修理に対応しているところもありますが、高い技術と豊富なノウハウがないと修理はできません。
また、修理に対応していないメーカーの愛用者をサポートするために、技術を磨き、さまざまなノウハウを生み出し、蓄積しながら、専門的に修理を行っている職人さんなども存在しています。

修理をするにあたって検討したいこと

貼り付けタイプのかつらを修理したい時、どのような仕上がりを期待しますか。
修理というからには、ほとんどの方が元と同じ状態に戻してほしいと考えるのではないでしょうか。
ですが、貼り付けタイプのかつらを修理に出す前に、これまでの使用感やどのくらいの年数使えたのか、どのような傷みが出たのかを振り返り、同じ状態に回復させるのでいいのか検討してみるのがおすすめです。
たとえば、それなりに高い価格で購入した割りには、たった数年で傷んでしまったなど、思っていたよりも耐用年数が短いと感じたとしましょう。
頻繁に修理をすることや買い替えをすることになっても、より自然に見せたいことを優先させるなら、これまでと同様に薄いベースにしてもらうのがおすすめです。
一方、もっと長く使いたい、もっとしっかりしたタイプにしたい、もっと扱いやすくしたい、メンテナンスコストを抑えたいと考えるのであれば、今よりも厚みを持たせるのがおすすめです。
かつらの種類や構造などによっては対応できない場合もありますが、基本的には従来より厚みのあるベースにすることができます。
見た目には少し違和感が出るかもしれませんが、長持ちさせることができます。
メンテナンスコストを抑えたい方や、買い替えの頻度を抑えたい方向けのノウハウとして、厚めにする方法も一つの選択肢です。

傷みやすい部分と修理ノウハウ

どの部分に乗せるのか、使い方、環境などにもよりますが、貼り付けタイプのかつらは特に傷みやすい部分があります。
それは外周部分と分け目部分で、特につむじ部分はベースが弱ることで抜け毛も目立つことが少なくありません。
そのため、ベースの補修や分け目の補修に加えて、部分増毛などもして修理することが必要になります。
外周部分はただ補強するだけでは、外側が丸まってしまうことも少なくありません。
この状態では頭皮に貼り付けても浮き上がってしまい、見た目でいかにも乗せていると周囲に気づかれてしまいます。
ただ補修するのではなく、その方の頭の形に合わせて新しく加工し直すことで、より自然なフィット感にすることが可能です。

超薄の貼り付けタイプのかつら

薄ければ薄いほど、かつらと気づかれにくいとの理由から、最近では、メーカーが競い合うように超薄の貼り付けタイプのかつらを開発しています。
中には、薄いので最初から数枚セットで販売され、使い回しをしていくといったかつらも登場しました。
超薄タイプの場合、周りが切りっぱなしとなっているものが少なくありません。
そのため、何回か使用していると周りがほつれてくることがあります。
メーカーの意図としては、使い捨てタイプとして、傷んだら新しいかつらを買い替えるよう推奨しています。
その分、長持ちするかつらより安価な製品も多いのですが、頻繁に買い替えるのはやはり負担です。
その都度、費用もかかりますし、いちいちフィッティングして似合うか確認するのも面倒だと思いませんか。
接着剤で貼り付けるタイプが多いので、自分での着脱が難しく、店舗でスタッフに行ってもらうケースがほとんどのためです。
こうした超薄タイプを買ってしまった場合、仕方ないと買い替える方法もありますが、もし少しでも費用を抑えたい場合や長く使いたいと思うのであれば、ベースを厚めにして、自分で着脱できるタイプへと加工し直すのも1つの方法です。
高い修理ノウハウが必要になりますが、切りっぱなし状態の外周を二重にしてほつれないように補強するとともに、外周に両面テープの土台を装着することで、接着剤で直接貼り付けるのではなく、自分で着脱できるようにすることができます。
外周が二重になるなど耐久性も高まっているので、修理後は長く使うことが可能となります。

両面テープタイプを使い込んだ場合

両面テープで貼り付けるタイプも、長年使い込むことでボロボロになってきます。
外周部分がボロボロに剥がれ、分け目部分の髪が抜け落ちてしまうケースが少なくありません。
こうした場合、買い替えも1つの選択肢ですが、愛着あるかつらを手放したくない場合には、修理ノウハウの高いところに相談することで対応できる場合があります。

まとめ

貼り付けタイプのかつらは頭皮に直接貼り付けるので、自然な表現ができ、かつらと気づかれにくいのが魅力です。
そのため、修理をする際も、自然に見せたい場合は厚みは抑え、長持ちさせたい場合はベースを厚めにしてもらうよう依頼するのがノウハウです。

TEL 0120-978-621 水曜定休 受付時間 10:00〜19:00

PAGETOP
Copyright © かつらのリフォーム All Rights Reserved.