有名無名メーカー問わず修理可能です!
現在メーカー製のかつらをお使いの方も、無名メーカーでもどんなものでも修理可能です。
(*痛みの極端にひどいものや一部例外あり)
メーカーで修理を断られた方や、高額な修理料金を提示されたなど、かつらのリフォームでは全て一律料金で修理をいたします。
1:どれだけ修理しても一律料金!
・以前大手かつらメーカーで働いていた時に、お客様より修理について相談された時、ある程度使っていると髪が抜けるのはもちろん、ベースや他の部分も傷んできます。同時に複数箇所の修理をするとなるとどうしても修理代金が高額になってしまう為”ここも直したいけど今回は止めておこう”と満足な修理が行えない事もままありましたが、かつらのリフォームは違います!何カ所直しても、どれだけ直しても29,500円(税別)です!
綺麗になりすぎて新品みたいだよ!なんて声も良く聞きます。是非この機会に思いのままに修理してください。
2:経験豊富なスタッフが対応します!
かつらのリフォームでは、大切なお客様のかつらを、経験豊富なスタッフが行き届いたサービスをいたします。増毛だけの修理でも、他の傷んだ部分などを細かくチェックし、ご希望を伺い修理をいたしますので、きっとご満足いただける仕上がりになると思います。
3:再修理にも対応!
1:修理のお申し込み
お電話またはメール、当ホームページのお申し込みフォームからお申し込みください。
2:かつらの郵送
修理箇所やご要望などをメモしていただき、当社へかつらを郵送してください。かつらが届きましたら、修理内容のご確認の為、お電話またはメールをさせていただきます。
3:修理完成後
修理が出来上がりましたら、当社でチェックをし、シャンプークリーニングとセットを行い発送させていただきます。また修理料金は代金引換のみとなっております(カード払い等はご利用頂けません)ので、お受け取りの際にお支払いください。
・髪が全て無くなっている
・ベースの50%以上が無くなっている
・ベースの原型をとどめていない
等あまりにも激しすぎる場合を除いては修理が可能です。
なお、心配な方はかつら・ウィッグの写真をメールなどでお送り頂いての診断をさせていただきます。
この場合全体の面積にもよりますが、3センチ程度の大きさまでは修復可能です。
ただし、破れた範囲が大きければ大きいほどアールと言われる曲面(頭にフィットする部分)が狂ってしまう可能性が高くなります。出来るだけ小さいうちに修復をする方がいいかと思います。
かつら、ウィッグの修理はほとんどの会社、お店では海外の工場に発注します。
これは大手でも個人のお店でも同じです。
修理が必要になるまで
まずは新しいかつら、ウィッグをお店で購入します、この新しいかつら、ウィッグが壊れるまでの過程は個人差がとても大きいです。2ヶ月で壊れてしまう人もいれば3年でも大丈夫な人がいます。
すぐ壊れる理由として一番大きな理由は、扱いがとても良くない方、ブラッシング、シャンプー等のケアーがすごく雑で、このケアーの違いで大きく差がでます。
あと考えられる理由としては昔と比べると大変薄い素材で出来上がってる製品があります。
この薄い製品は従来のかつら、ウィッグと比較すると耐久性は落ちます。
壊れる場所
一番多いのはフロントのテープを付ける場所です。
次が人工皮膚の分け目で、植えた毛が抜ける。ネットが破けるなどが続きます。
一番多いフロントの場所は何故多いかと言うと、最初は丁寧にテープ剥がし剤を付けて剥がす工程がいつの間にか面倒くさくなり、そのまま手でむりやり剥がしてしまうのと、シャンプーのあとにドライヤーで乾かす温風を近くで当て過ぎです。
これをやるかやらないかで大きく耐久年数が変わってきます!
人工皮膚はブラッシング時に抜ける場合が多く、これも慣れてくると力任せに引っ張ってしまいその時に抜けてしまいます。
抜けてきたり破けてきたりで初めて壊れちゃったんで修理に出さないと思うのですがここで大きく分かれ道があります。
一つは2PCS同じかつら、ウィッグを持ってる人です。
この人は2PCS持っているので1つは工場に修理を簡単に出せます。
もう一つの方は1PCSしか持ってない人です。
この場合は中々修理に出せないので、同じ製品を新しく買う方向か違うかつら、ウィッグを買うかしか方法がありません。
後者の場合は中々修理に出せないのでかなりボロボロになってしまってる傾向が多いです。
修理の日数
これは大体の会社、お店は一緒です、何故かは最初にお伝えしたようにどこも海外の工場に出すからです。
日数は30~45日位が多いのではないでしょうか。
金額
これはお店によってすごく差があります。
1箇所で5万~8万取るお店もあれば1箇所2万円~とか、何箇所でも1回2万~と、とても幅広いです。
では高い方が仕上がりがとても良いかと言うとこれは正直変わりません、これも海外で似たり寄ったりの工場でやるからです。
仕上がりの工程で変わるのはお店に届いてからですね。特に増毛後のカットは大きく技術者によって変わります。
お店によっては(主に大手が多い)修理が出来る製品だがもうダメ、使えないと新しいかつら、ウィッグを勧める所もあります。
そんな時はインターネットでかつら修理、ウィッグ修理と検索すると今はたくさんの修理専門店があります。
まずそこに聞いてみると良いと思います。大体の製品は修理が可能です。
まだ使用できるのに30~50万の大金を出すのは少し冷静に考えてからでも遅くはないです。
先に言ったように今インターネットで修理が出せる時代です。
顔を合わせなくても大丈夫ですし、かつら、ウィッグの宅配も個人名でOKですのでプライバシーもちゃんと守られます。